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2026.03.10
ジョホール州が投資誘致を強化、過去最高の前年から3割増を目指す
マレーシア南部ジョホール州のオン・ハフィズ・ガジ州首相はこのほど、2026年の投資認可額の目標を1,400億リンギ(約5兆5,860億円)に設定し、過去最高となった前年(1,100億リンギ)から約3割の上積みを目指す方針を明らかにした。
オン・ハフィズ氏は「達成に疑問を持つ人もいるかもしれない。しかし、昨年記録された1,100億リンギも当初は不可能だと考えられていた。我々はこの数字を達成できると信じている」と語っている。
マレーシア投資開発庁(MIDA)によると、ジョホール州は2025年の投資認可額で、全国の26%を占め、州・連邦直轄区別の投資認可額でダントツの首位だった。旺盛な投資をけん引したのが共同経済特区「ジョホール・シンガポール経済特別区(JS-SEZ)」で、ジョホール州への投資の85.5%をJS-SEZ関連が占めている。
オン・ハフィズ氏は、「2025年1月に始動したJS-SEZは始まったばかりで、投資は氷山の一角にすぎない」と強調。そのうえで、今月30日に発表が予定されているJS-SEZのマスタープラン(インセンティブや投資機会の概要含む)が、投資家の信頼を強化し、ジョホール州により多くの投資を呼び込むための触媒になると期待感を示した。
なお、同氏によると、アメリカ、シンガポール、中国、韓国、日本の企業が、JS-SEZへの投資に特に熱心だという。
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投稿更新日:2026年03月10日









