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ニュース&トピック

ニュース&トピック(マレーシア)

2022.06.29
マレーシアの商業用不動産投資、長期視点でホテルや共同オフィスに関心

英大手不動産コンサルティング会社ナイトフランクは、このほど公表した2022年のマレーシア商業用不動産投資業況調査(CREISS)の中で、長期的な投資先として、サービスレジデンスやホテル、共同オフィス、高齢者向け住宅(リタイアメントホ...[記事全文]

2022.06.03
KLの高級オフィス賃料、アジア太平洋の主要都市で最低

英不動産サービス大手ナイトフランクがこのほど公表した高級オフィス賃料に関するレポートの中で、マレーシアの首都クアラルンプールの賃料が、アジア太平洋地域の主要23都市の中で最も低いことがわかった。 レポートによると、2022...[記事全文]

2022.05.18
米ハーシーがジョホール州に研究開発拠点を開設、米国外最大

「ハーシーズ」ブランドで知られる米チョコレート製造最大手のザ・ハーシー・カンパニーは13日、米国外では最大規模となる研究開発(R&D)拠点を、マレーシアのジョホール州に開設した。 インドおよびアジア太平洋地域・欧州・中...[記事全文]

2022.05.16
22年1QのマレーシアGDP成長率は5%増、経済活動再開で伸び加速

マレーシア中央銀行によると、2022年第1四半期(1~3月)における実質GDP成長率は、前年同期比5.0%増となり、市場予想の4.0%を大きく上回った。 新型コロナウイルス対策の規制が大幅に緩和され、経済活動の本格的な...[記事全文]

2022.05.12
マレーシア中銀が4年ぶりに利上げ、金融政策も正常化へ

マレーシア中央銀行は11日に開催した金融政策委員会で、政策金利を0.25ポイント引き上げ、2.00%とすることを決めた。利上げを行うのは2018年1月以来、4年4ヵ月ぶりとなる。 新型コロナウイルスの感染者が減少し、経...[記事全文]

2022.04.05
マレーシアの住宅在庫が3年ぶりに増加、取引回復も低価格帯が低調

マレーシア財務省傘下の国家不動産情報センター(NAPIC)によると、2021年の住宅用不動産の在庫は前年比24.7%増の3万6,863戸となり、3年ぶりに増加した。 2021年の住宅用不動産の取引件数は前年比3.9%増...[記事全文]

2022.03.16
マレーシアがMRT3号線計画を公表、30年の全面開業目指す

マレーシア政府はこのほど、クアラルンプールの周縁を結ぶ都市高速鉄道「MRT3号線」の整備に関する、具体的な計画を明らかにした。 MRT3号線は当初、既存の都市鉄道間の接続性を高めるため、2016年に整備計画が浮上してい...[記事全文]

2022.03.08
英金融大手HSBC、国際金融区「TRX」にマレーシア新本社を開設

英金融大手HSBCは7日、マレーシアの首都クアラルンプールの国際金融区「トゥン・ラザク・エクスチェンジ(TRX)」内のオフィスビル「ムナラIQ」に、新たなマレーシア本社を開設した。投資額は2億5,000万ドル(約288億円)に上る。...[記事全文]

2022.02.25
マレーシアの賃貸需要が急拡大、ローン難化などが影響か

マレーシアの不動産ポータルサイト大手プロパティー・グルによると、2021年第4四半期(10~12月)の賃貸需要指数(PRMI)が、前年同期比で57.9%増、前期比で30.5%増と急上昇したという。同指数は、プロパティー・グルが掲載し...[記事全文]

2022.02.14
21年のマレーシアGDP成長率は3.1%増、外需や民間投資が下支え

マレーシア中央銀行によると、2021年の実質GDP成長率(速報値)は、前年比3.1%増となった。外需の回復や民間部門の投資を支えに2年ぶりのプラス転換となったが、デルタ株対策のため6月から9月末までロックダウンを行ったことが響き、前...[記事全文]

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