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2022.02.14
21年のマレーシアGDP成長率は3.1%増、外需や民間投資が下支え
マレーシア中央銀行によると、2021年の実質GDP成長率(速報値)は、前年比3.1%増となった。外需の回復や民間部門の投資を支えに2年ぶりのプラス転換となったが、デルタ株対策のため6月から9月末までロックダウンを行ったことが響き、前年の落ち込み(5.6%減)を完全に取り戻すには至らなかった。
ただ、政府は現在感染が広がっているオミクロン株については重症化リスクが低く、厳しい規制は必要ないと判断。ワクチン接種も広く進展していることから、経済活動や国際的な移動の再開に舵を切る意向を示しており、2022年は経済回復が本格化すると見られている。
ノル・シャムシアー・モハド・ユヌス中銀総裁は会見で、「国内経済は引き続き、世界的な景気回復と貿易の活性化の恩恵を受ける」とコメント。今後は経済活動の正常化によって労働市場が改善し、個人消費や企業の生産・投資活動が活発化するほか、政府の経済政策も下支えすると見ており、2022年のGDP成長率は5.5~6.5%になる予測している。
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投稿更新日:2022年02月14日









