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2016.05.10
フィリピン大統領選、ドゥテルテ氏が新大統領就任へ

フィリピン大統領選の投開票が9日に行われ、南部ミンダナオ島ダバオ市長のロドリゴ・ドゥテルテ氏が、他候補を大きく引き離して当選を確実にした。

選挙管理委員会(Comelec)によると、日本時間の10日午前3時20日現在、開票率は88%で、得票率はドゥテルテ氏が38.6%、アキノ大統領の後継候補であるマヌエル・ロハス氏が23.1%、無所属の上院議員のグレース・ポー氏が21.7%。2位のロハス氏が残りの票を全て獲得しても逆転できないことから、ドゥテルテ氏の当選が確実となった。

ドゥテルテ氏はダバオ市長として、警察の権限強化などによって国内最悪といわれた同市の治安を回復させた実績をアピールし、犯罪撲滅を最大の公約に掲げて選挙戦を展開。「フィリピンのトランプ」とも称される歯に衣着せぬ強気な発言も、国民からの期待を集める要因となり、幅広い支持につながった。

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投稿更新日:2016年05月10日