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2017.01.27
インフラ整備の黄金時代へ、フィリピンで大型事業64案件を実施

フィリピンの財務省は26日、ドゥテルテ政権が掲げる「インフラ整備の黄金時代」に向け、大型のインフラ事業64案件を実施すると明らかにした。分野別では鉄道(23件)、道路(20件)、空港(7件)、洪水管理(4件)、BRT(バス高速輸送)システム(3件)、橋りょう、ダム、交通ターミナル(各2件)、道路交通ITインフラ(1件)となっている。

鉄道整備の23案件が実施されれば、路線総延長が現在の77kmから1,750km以上に延びる見通しで、事業費には政府予算に加え、海外からの政府開発援助(ODA)や官民連携(PPP)による民間資金を充てる。10案件は既に動き出しており、日本政府が最大2,419億9,100万円の円借款を供与する南北通勤線の北側区間(マニラ市トゥトゥバン~ブラカン州マロロス、37.9km)などが含まれている。

また、今月23日にはドミンゲス財務相と中国の高虎城商務相が会談し、フィリピンの貧困対策など30事業、総額37億ドル(約4,210億円)について協力することで合意したと伝わっている。

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投稿更新日:2017年01月27日