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2017.04.04
海外からの対シンガポール不動産投資額、16年は5倍超の拡大
米不動産仲介大手のジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)が発表した「アジア太平洋の資本市場の調査リポート」によると、2016年における海外からシンガポールへの不動産投資額は、前年比5.4倍の41億ドル(約4,535億円)に拡大した。
カタール政府系ファンドのカタール投資庁(QIA)が、米資産運用会社ブラックロックから中心部のオフィスビル「アジア・スクエア・タワー1」を24億5,000万ドルで買収した案件が全体を大きく押し上げた。ただ、これを除いても16億5,000万ドルで、15年の7億6,000万ドルから2倍以上に増えている。
JLLのタン・ヒューイイン氏は、「売り手と買い手の取引価格に対する意識のギャップが縮まり、手頃に購入できるオフィス不動産が増えている」と指摘。また、シンガポールが長期にわたって地政学的に安定した状況にあることも、投資を後押ししているとした。
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投稿更新日:2017年04月04日









