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2020.04.02
フィリピン住宅価格指数、19年Q4は前年比10.2%上昇
フィリピン中央銀行によると、2019年第4四半期(10~12月)の住宅価格指数(RREPI、14年第1四半期=100)は、前年同期比10.2%上昇し、130.2となった。エリア別に見ると、マニラ首都圏が同15%上昇の149.3、首都圏外が同8.2%上昇の119.2だった。
2016年第1四半期(1~3月)にRREPIの発表が開始されて以降、最大の上昇率となった前期からは低下したものの、引き続き高水準を維持した。
住宅タイプ別の上昇率では、デュプレックス(二世帯型戸建て住宅)が前年同期比50.4%で最大となり、以下、コンドミニアムが同18.9%、タウンハウス(連棟型住宅)が同10.1%、一戸建て住宅が同5.8%の上昇で続いた。
コンドミニアムの指数の詳細を見ると、マニラ首都圏が前年同期比21%上昇の175.9、マニラ首都圏外が同9.8%上昇の150.6だった。
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投稿更新日:2020年04月02日