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2020.07.16
金融大手UBSの超富裕層顧客、株式から不動産などへの資金シフトを検討

スイスの金融大手UBSグループはこのほど、10億ドル(約1,070億円)以上の資産を持つ超富裕層顧客が、株式市場から他の市場への資金シフトを検討していることを明らかにした。

UBSの超富裕層顧客部門のトップ、ジョセフ・スタッドラー氏によると、新型コロナウイルス流行の影響で金融市場が荒れた3月下旬から4月中旬にかけて、超富裕層向けに大規模な融資を実施。その資金の多くは株式市場に向かい、その後の株価の急回復で大きな利益を得たという。

さらに現在、株価の回復で利益を得た超富裕層顧客は、株式市場から住宅用不動産や非公開株などに資金をシフトさせることを検討しているといい、こうしたトレンドはアジア地域で顕著に表れているとしている。

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投稿更新日:2020年07月16日