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2020.10.09
20年9月のオアフ島一戸建て住宅価格は13%増、過去最高を記録
ホノルル不動産協会(HBR)がこのほど公表した最新の市況レポートによると、2020年9月におけるオアフ島の一戸建て住宅販売件数は、前年同月比12.7%増の391件となった。また、一戸建て住宅の販売価格(中央値)は、同13.3%増の88万ドル(約9,328万円)となり、過去最高だった前月(83万9,000ドル)を上回った。
一方、コンドミニアムの販売件数は、前年同月比2.1%減の456件、販売価格(中央値)は横ばいの44万5,000ドル(約4,717万円)だった。
HBRのトリシア・ネコタ会長は、一戸建て住宅の需要が急増している要因として、「新型コロナウイルスの流行によって在宅勤務をする人が増えたことで、より広い居住空間の住宅に移り住むことを希望する人が増えている」と指摘。居住空間2,000平方フィート(約186㎡)以上の住宅の販売額が、前年同月比で38%増加しているという。
また、販売価格70万ドル未満の住宅の販売額が36%減となる一方、70万ドル~149万ドルの住宅は39%増、150万ドル超の住宅は43%増となっており、このことからも大型で価格の高い物件の販売が好調であることが示されている。
さらに、ネコタ氏によると歴史的な住宅ローンの低金利や在庫不足などを背景に、一戸建て・コンドミニアムを問わず、当初の提示価格を上回る価格で取引が成立するケースが増えているといい、その数は一戸建て住宅が前年同月比で倍増の163件、コンドミニアムが同32%増の82件に上っている。

2020年9月のオアフ島住宅販売レポート
(出所:Honolulu Board of Realtor)
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投稿更新日:2020年10月09日









