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2020.10.21
20年9月の米住宅着工件数は1.9%増、一戸建てが約13年ぶり高水準
米商務省によると、2020年9月の住宅着工件数(季節調整済・年率換算)は、前月比1.9%増の141万5,000戸となった。過去最低水準にある住宅ローン金利に加え、新型コロナウイルスの流行やそれに伴う在宅勤務の普及によって、より広いスペースを求めて郊外などに住居を移す人が増えていることが、米住宅市場の追い風となっている。
物件種別ごとに見ると、一戸建て住宅が前月比8.5%増の110万8,000戸と、2007年6月以来の高水準を記録。一方、月々の変動が大きい集合住宅は、同16.3%減の30万7,000戸となった。
また、地域別では北東部が前月比66.7%増の14万5,000戸と大きく伸びたほか、南部が同6.2%増の75万5,000戸、西部が同1.4%増の35万戸となった。一方、中西部は同32.7%減の16万5,000戸にとどまった。
なお、住宅着工件数の先行指標となる9月の住宅建設許可件数(季節調整済・年率換算)は、前月比5.2%増の155万3,000戸と、2007年3月以来の高水準。詳細を見ると、一戸建て住宅が同7.8%増の111万9,000戸と、同じく2007年3月以来の高水準を記録し、集合住宅は同0.9%減の43万4,000戸となっている。
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投稿更新日:2020年10月21日









