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2021.02.18
ハノイの賃貸オフィス市場、21年も好調維持の見通し

英系総合不動産サービス大手サヴィルズ・ベトナムはこのほど、ハノイ市の賃貸オフィス市場について、新型コロナウイルスの収束による景気回復や外国人観光客の増加などを背景に、2021年も好調を維持するとの見通しを示した。

同社によると、ベトナムでの事業拡大に積極的な顧客が増加しており、特に日本と韓国の投資家や企業によるグレードA(最上級)のオフィスへの関心が高まっているという。

なお、2020年下半期(7~12月)の賃貸オフィス市場の成長率は、コロナ禍で働き方が変化する中ではあったものの、ソフトウェア企業や生命保険会社、電子商取引(EC)企業などからの需要拡大を背景に、グレードAが4%増、グレードBが6%増、グレードCが3%増といずれも堅調だった。

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投稿更新日:2021年02月18日