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2021.04.26
21年3月の米新築住宅販売は20.7%増、中古在庫不足で14年半ぶり高水準

米商務省によると、2021年3月の米新築一戸建て住宅販売件数(季節調整済み)は、年率換算で前月比20.7%増の102万1,000戸となり、2006年8月以来の高水準を記録した。

2月は寒波の影響で販売が落ち込んだものの、歴史的な低金利環境や、新型コロナウイルスの流行に伴う郊外大型住宅への需要拡大などを背景に3月は急回復しており、引き続き米住宅市場が活況である様が示された。また、住宅取引の大部分を占める中古住宅の在庫が不足していることも、新築住宅市場を押し上げる要因となった。

地域別に見ると、南部が前月比40.2%増の69万4,000戸、中西部が同30.7%増の13万2,000戸、北東部が同20%増の4万8,000戸となった。一方、西部は同30%減の14万7,000戸だった。

その他、販売価格(中央値)は前年同月比0.8%上昇の33万800ドル。また、在庫は前月比横ばいの30万7,000戸となり、3月の販売ペースに基づく在庫の消化期間は3.6ヵ月(前月は4.4ヵ月)に短縮した。

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投稿更新日:2021年04月26日