海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2021.11.09
10月のホーチミン市不動産取引件数は20%超の増加、ロックダウン解除で

ベトナムの大手メディアであるVNエクスプレスによると、10月のホーチミン市における不動産取引件数は、前月比で20%以上の増加となった。背景には、9月末までの約3ヵ月間に渡って続けられていたロックダウン(都市封鎖)が、10月1日に解除されたことがある。

ホーチミン市直轄のトゥードゥック市に拠点を置く不動産会社によると、取引件数は10月の2週目から増加しており、対6月比でも30%増加。郊外の土地と住宅の需要が旺盛で、25億~30億ドン(約1,250万~1,500万円)の価格帯が人気だという。また今後については、70億~150億ドンの価格帯のタウンハウスや別荘用ヴィラの需要が拡大すると見ている。

ベトナム不動産についての最新情報

ベトナム不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2024.05.09 NEW
比不動産大手アヤラ、24年1Qの高級物件販売が過去最高に

フィリピンの不動産開発最大手アヤラ・ランドの子会社で、高級物件開発を手掛けるアルベオ・ランドによると、2024年第1四半期(1~3月)の予約販売額は前年同期比41.1%増の127億ペソ(約340億円)となった。 マニラ首都圏近郊のプロジェクトの販売が好調で、...[記事全文]

2024.05.08 NEW
阪急電鉄がマニラLRT1号線の運営に参画、不動産開発も視野

住友商事、阪急電鉄、国際協力機構(JICA)は7日、フィリピンのマニラ首都圏を走る都市旅客鉄道LRT1号線の運営・保守事業に共同で取り組むことで合意したと発表した。 LRT1号線は、ケソン市フェルナンド・ポー・ジュニア駅~パサイ市バクララン駅を結ぶ全長約20...[記事全文]

2024.04.22
中国決済大手アント、KLの国際金融区に新拠点を開設へ

中国のEC大手アリババ・グループ傘下のフィンテック大手アント・グループはこのほど、事業の国際展開を担うアント・インターナショナルの新たなマレーシア拠点を、首都クアラルンプールの国際金融区「トゥン・ラザク・エクスチェンジ(TRX)」に開設すると発表した。 同社...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2021年11月09日