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2021.12.07
比大富豪ビリヤル氏、マニラ首都圏南部で超大型CBD開発を計画

フィリピン長者番付で3年連続首位に選出されている大富豪マヌエル・ビリヤル氏は、自身が率いる大手複合企業ビリヤル・グループが、マニラ首都圏南部で大型複合開発事業「ビリヤル・シティー(仮称)」を計画していることを明らかにした。

グループ傘下のビリヤル・ランドや、自身が創業し会長を務める大手不動産開発会社ビスタ・ランドが保有する最大2,500ヘクタールの用地に、オフィスビルや商業施設、住宅などを開発し、マカティに次ぐ新たな中央ビジネス地区(CBD)へと発展させていきたいと説明。開発用地は、パラニャーケやラスピニャス、モンテンルパ、アラバン、サンペドロ、バコール、イムス、ダスマリニャスなど、マニラ首都圏とその近郊の11都市にまたがるものになるという。

ビリヤル氏は、自身にとっても過去最大のプロジェクトになるとしたうえで、フィリピンの大手財閥サンミゲル・コーポレーションが、マニラ首都圏北部ブラカン州で計画している「ニュー・マニラ国際空港(ブラカン国際空港)」のような“レガシー・プロジェクト”にしていきたいと語っている。

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投稿更新日:2021年12月07日