海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2022.06.16
22年5月のシンガポール民間住宅販売は2.1倍、投機抑制策の影響一巡

シンガポール都市開発庁(URA)によると、2022年5月の新築民間住宅販売件数は、前月比2.1倍の1,356戸と、6ヵ月ぶりの高水準を記録した。

昨年12月に政府が追加印紙税の引き上げなどの新たな不動産投機抑制策を導入して以降、取引は低調となっていたが、導入から半年が経過する中で消費者の購買意欲が回復してきている。

なお、5月に最も多く成約があったのは、中心部リトルインディアのコンドミニアム「ピカデリー・グランド」(全407戸)で、分譲が開始された350戸のうち318戸が成約した。販売価格の中央値は1sqft(約0.093㎡)当たり2,175Sドル(約21万円)だった。

シンガポール不動産についての最新情報

シンガポール不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2024.05.08 NEW
阪急電鉄がマニラLRT1号線の運営に参画、不動産開発も視野

住友商事、阪急電鉄、国際協力機構(JICA)は7日、フィリピンのマニラ首都圏を走る都市旅客鉄道LRT1号線の運営・保守事業に共同で取り組むことで合意したと発表した。 LRT1号線は、ケソン市フェルナンド・ポー・ジュニア駅~パサイ市バクララン駅を結ぶ全長約20...[記事全文]

2024.04.22
中国決済大手アント、KLの国際金融区に新拠点を開設へ

中国のEC大手アリババ・グループ傘下のフィンテック大手アント・グループはこのほど、事業の国際展開を担うアント・インターナショナルの新たなマレーシア拠点を、首都クアラルンプールの国際金融区「トゥン・ラザク・エクスチェンジ(TRX)」に開設すると発表した。 同社...[記事全文]

2024.04.17
マニラ首都圏パシッグ市のアルコビアシティ、IT特区に認定

フィリピンの不動産開発大手メガワールドはこのほど、マニラ首都圏パシッグ市ウゴン地区で進めているタウンシップ開発事業「アルコビア・シティ」が、フィリピン経済区庁(PEZA)から特別経済区(スペシャル・エコゾーン)に認定されたことを明らかにした。 アルコビア・シ...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2022年06月16日