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2022.11.04
米FRBが4会合連続で0.75%利上げ、最終到達水準は上振れも

米連邦準備制度理事会(FRB)は2日、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.75ポイント引き上げ、3.75~4.00%とすることを決定した。記録的な高インフレに対応するため、通常の3倍の上げ幅を4会合連続で決定するという異例の事態となっている。

ただ、声明には「金融政策が経済活動や物価に影響を及ぼすのには、時間差があることを考慮する」との文言を追加。パウエルFRB議長も会見で、「利上げペースを見直す時期が到来しつつある。早ければ次回もしくはその次かもしれない」と述べるなど、異例の利上げペースが近くスローダウンする可能性に含みを持たせた。

一方、9月の会合では2023年の金利見通しを4.6%としていたが、「最近のデータを踏まえれば、最終的な金利はより高くなる」と指摘。市場の一部で期待される利上げの停止や利下げについても、「かなり時期尚早だ」と一蹴した。

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投稿更新日:2022年11月04日