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2024.04.15
24年1QのシンガポールGDPは2.7%増、「テイラーノミクス」がけん引

シンガポール貿易産業省によると、2024年第1四半期(1~3月)における実質GDP成長率(速報値)は、前年同期比で2.7%増加した。伸び率は2022年第3四半期(7~9月)以来、6四半期ぶりの高水準。

詳細を見ると、サービス業が3.2%増と前期(2.0%増)から拡大し、成長をけん引。特に、1月に英人気ロックバンドのコールドプレイ、2月に米人気歌手のテイラー・スウィフト氏がコンサートを開催した中、近隣諸国からも多くのファンがシンガポールを訪れ、観光収入が増加したことが追い風になった。

一方、製造業は電子やバイオ医療の不調が響き、0.8%増と前期から0.6ポイント低下。建設業も4.3%増となったものの、民間部門が低調で前期からは0.9ポイント低下するなど足を引っ張った。

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投稿更新日:2024年04月15日