海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(詳細)
2024.12.02
カンボジア、不動産印紙税の免除措置を25年末まで延長
カンボジア政府はこのほど、7万ドル(約1,050万円)未満の住宅用不動産の取引における不動産印紙税の免除措置について、2025年末まで延長することを発表した。
また、初めての自宅として21万ドル未満の住宅用不動産を購入する人に対する固定資産税の免除措置についても、2025年末まで延長するとしている。
フン・マネット首相は、「不動産セクターが低迷すれば、銀行セクターをはじめ経済・社会全体に悪影響を与える」とし、同セクターへの保護を継続することの重要性を語っている。
カンボジア不動産についての最新情報
カンボジア不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2025.01.08
マレーシアとシンガポール、共同経済特区の設立で最終合意
マレーシアとシンガポールの両国政府は7日、国境を接するマレーシア南部ジョホール州に共同経済特区「ジョホール・シンガポール経済特区(JS-SEZ)」を設立することで最終合意した。具体的な稼働時期などについては、今後詰めていくとしている。 合意文書によると、JS...[記事全文]
2025.01.06
24年3Qのフィリピン住宅価格は1.6%下落、コンド価格に一服感
フィリピン中央銀行によると、2024年第3四半期(7~9月)の住宅価格指数(RREPI、2014年第1四半期=100)は、前期比1.6%下落(前年同期比2.3%下落)の163.9となった。前年同期比でマイナスとなるのは、2021年第2四半期以来、3年3ヵ月ぶり。 ...[記事全文]
2024.12.27
タイ住宅大手オリジン、24年の外国人購入予約額が過去最高に
タイの住宅大手オリジン・プロパティーはこのほど、2024年における外国人の購入予約額が前年比225%増の57億バーツ(約264億円)となり、過去最高額を記録したことを明らかにした。 同社は販売好調の理由について、代理店団体「オリジン・エージェント・クラブ...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日:2024年12月02日