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2025.05.26
シンガポール、空港周辺の建物の高さ制限を緩和へ
シンガポールのチー・ホンタット運輸相兼第2財務省はこのほど、土地の有効活用を促し、住宅の供給を拡大するため、空港周辺における建物の高さ制限を緩和する方針を明らかにした。
チー氏によると、新たな規制が適用されるのは2025年8月から。これにより、空港周辺であっても住宅の場合は最大15階建て、商業・工業物件の場合は最大9階建てまでの建物が建設できるようになるという。
現在、シンガポールには東南アジア屈指のハブ空港であるチャンギ国際空港と、軍民共用の空港であるセレター空港の2つがあるが、規制緩和は双方に適用されるものと見られる。
従来の高さ制限は、1950年代に国際民間航空機関(ICAO)が出した勧告に従って設定されたもの。ただ、航空管制システムや航空機の進化により、現在はより低い空域でも正確な飛行が可能になっている中、シンガポール民間航空局(CAAS)を議長とするICAOタスクフォースが緩和に向けた議論を進めていた。
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投稿更新日:2025年05月26日









