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				2025.08.21							
			馬不動産大手アスタカ、ジョホール州で新たな複合開発へ		
		
		
マレーシアのジョホール州を本拠とする大手不動産開発会社アスタカ・ホールディングスはこのほど、ジョホールバル市で新たな複合施設の開発を進めることを明らかにした。
同開発は、アスタカ社が進めている複合開発プロジェクト「ワン・ブキット・セニョム」の第3フェーズの一環として行われるもの。第1フェーズでは70階建てと65階建ての超高層ツインタワーレジデンス「ザ・アスタカ」、第2フェーズではジョホールバル市役所の新庁舎ビルが開発されている。
新たな複合施設が開発されるのは、第3フェーズとして先行して計画が進む68階建ての超高層サービスレジデンス「アーデン・サービス・レジデンス」の隣接地。総賃貸可能面積30万フィート(約2万7,871㎡)のライフスタイルモールと、全250室の5つ星ホテル、全300戸のブランドレジデンスで構成される予定で、2030年の完成を見込んでいる。
なお、同開発を進めるにあたって、シンガポール最大の不動産開発会社キャピタランドの投資部門キャピタランド・インベストメント(CLI)と、小売りアドバイザリーサービスに関して提携を結んだことを発表。シンガポール、マレーシア、中国などで70以上のモールを管理するCLIとの提携により、周辺住民と観光客の双方に魅力的な小売り体験を提供していきたい考え。
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投稿更新日:2025年08月21日
 
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