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2016.03.18
【コラム】シャングリラがついにオープン!今年もBGCから目が離せない
2016年3月1日、横浜みなとみらいを想わせる美しい街並みが広がる、マニラ首都圏の近未来都市「ボニファシオ・グローバルシティ(BGC)」に、注目の複合施設「シャングリラ・アット・ザ・フォート」がついにオープンしました。
発展著しいグローバルシティにおいて、遠目からでもひと際目を引くフィリピン国内最高層ビル(約250m)には、5つ星高級ホテル「シャングリラ・アット・ザ・フォート・マニラ」やサービスアパートメント、延べ床面積8,000㎡の巨大スポーツクラブ「ケリースポーツ・マニラ」、レストランなどが入居。最大収容人数1,200人の多目的ホールも設けられるなど、国際的なイベントも開催できるようなシンボリックな施設となっています。
ところで、2000年代に入り、急速に発展を遂げているグローバルシティですが、2、3年前と比べても明らかに道行く人や車の数が増えているなど、街の雰囲気がいい意味で変わってきています。ここ数年で住宅やオフィス、商業施設などの整備が著しく進捗し、国内外の大手企業による重要拠点の開設や、フィリピン経済特区庁や知的財産局などの政府機関の移転も進む中で、中核都市として上手く機能し始めている印象があります。
また、日系企業の進出も相次いでいる中、グローバルシティには日本食レストランも多く出店していますが、現地の人にとっては決して安い金額ではないにも関わらず、平日昼間から多くの人で賑わっているなど、訪れる度に進化していくグローバルシティの姿には、当社スタッフからも驚きと感嘆の声が上がっています。
シャングリラと並ぶ新たなランドマークとして開発が進む高さ約250mの超高層ビル「メトロバンク・センター・ビル」内に、5つ星高級ホテル「グランド・ハイアット・ホテル」が2016年末にオープン予定であるほか、フィリピン証券取引所がシャングリラの隣接地に年内にも移転予定であるなど、今年もますます目が離せない「ボニファシオ・グローバルシティ」。
まずは実際に現地に赴き、これまでの発展度合いや今後の将来性を肌で感じてみてはいかがでしょうか?
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投稿更新日:2016年03月18日