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2024.12.25
ベトナム初の地下鉄がホーチミンで開業、日本が支援

ベトナム最大の都市ホーチミンで22日、同国初となる地下鉄「ホーチミン・メトロ」の1号線が開業した。同路線は、市中心部のベンタインと北東部のスオイティエンを約30分で結ぶもの。総延長約19.7km(うち地下区間は約2.6km)の路線には、14駅が設けられている。

整備にあたっては、日本が政府開発援助(ODA)の一環として、事業費の9割以上に当たる1,966億円を上限として円借款を供与。また、資金援助だけでなく、設計・施工から、各種システムや車両の提供、運営管理支援まで、幅広い分野で日系企業が参画している。

当初は2015年1月の開業を見込んでいたが、行政手続きの遅れや工事代金の未払い、新型コロナウイルスの流行などで、再三に渡って計画が後ずれしていた。

今回、なんとか開業に至ったものの、依然として相当額の工事金未払いが残っているという。ベトナムの公共事業に対するリスクの高さが認識されたことで、今後の大型公共プロジェクトに対する日本企業の関心が薄れることが懸念されている。

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投稿更新日:2024年12月25日